博士前期課程
人材養成目的と養成する人材像(博士前期)
人材養成目的
人間の活動において情報は重要な役割を果たして来ましたが、近年の技術の進展とともにその重要性は急激に増しております。その様な状況に対応するため情報学学位プログラム(博士前期課程)では、文理融合の学際的アプローチにより情報を学術・教育・生活・文化等に活用するための専門的業務に携わる人材を養成します。
養成する人材像
人間と情報に関わる諸問題を理解し、専門知識・技術を身につけ、課題を遂行できる人材
- 最新の情報技術を駆使してデータ解析、システム開発、メディア制作を行うことができる人材
- 人間と情報の相互作用をふまえたコミュニティに最適な情報環境を提案できる人材
- 歴史と文化の多様性を理解し,知識情報資源の共有と継承を担うことができる人材
修了後の進路
博士後期課程進学者、研究者、大学教員、データサイエンティスト、IT・メディア系エンジニア、コンサルタント等の情報専門職、図書館・博物館・アーカイブズ等における専門的業務従事者など